かきぎしあわせクリニック
「生きづらさ」を抱えるあなたへ。
心の奥底にしまい込んだ、誰にも言えない苦しみ。
日々の重圧に押しつぶされそうな、張り詰めた心。
あなたらしさを失わず、笑顔で過ごせるように。
かきぎしあわせクリニックは、そんなあなたのためのオアシスです。
「認知症」と共に生きる、あなたと家族へ。
長年の経験と専門知識を持つ医師が、オーダーメイドの医療を提供。
温かな空間で、心身の健康を取り戻し、穏やかな日々をサポートします。
「生きる」を支え、「幸せ」を共に創造する。
かきぎしあわせクリニックは、あなたと、あなたの大切な人のために。
生きづらさ
- ストレス
- 不安
- 不眠
- うつ
- パニック
- 解離性健忘
- 全生活史健忘
- 高次脳機能障害
認知症と共に生きる
治療可能な認知症+大認知症+その他
1.治療可能な認知症
- うつ病
- うつ状態
- 栄養障害
- ビタミンB1欠乏、ビタミンB12欠乏、葉酸欠乏など
- 内科疾患
- 甲状腺機能低下症、高ホモシステイン血症など
- 脳外科疾患
- 慢性硬膜下血腫
- 正常圧水頭症
- 脳腫瘍
2.四大認知症
- アルツハイマー型認知症
- レビー小体型認知症
- 血管性認知症
- 前頭側頭葉変性症
- 行動異常型前頭側頭型認知症
- 意味性認知症

3.その他の認知症
- アルコール性認知症
- 嗜銀顆粒認知症
- 神経原線維変化優位型老年期認知症
- 進行性核上性麻痺
- 大脳皮質基底核変性症
認知症観の転換の歴史的流れ
- 1963(昭和38)年 老人福祉法 制定 (特別養護老人ホームの創設等)
- 1972(昭和47)年 「恍惚の人」
- 1982(昭和57)年 老人保健法 制定 (疾病予防や健康作り)
- 1984(昭和59)年 痴呆ケアに関する研修事業開始
- 1987(昭和62)年 「厚生省痴呆性老人対策推進本部」報告書
- 1989(平成元)年 老人性痴呆疾患センター 開始
- 1992(平成 4)年 痴呆対応型デイサービスセンター 開始
- 1994(平成 6)年 「痴呆性老人対策に関する検討会」報告書
- 1997(平成 9)年 痴呆対応型グループホーム 開始
- 1999(平成11)年 アルツハイマー型痴呆症治療薬「アリセプト」使用開始
- 2000(平成12)年 介護保険法 施行
- 2003(平成15)年 「高齢者介護研究会」報告書発表
- 2004(平成16)年 用語変更 痴呆 → 認知症
- 2005(平成17)年 認知症サポート医養成研修 開始、
認知症サポーター養成研修 開始 - 2006(平成18)年 かかりつけ医認知症対応力向上研修 開始
- 2008(平成20)年 「認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト」報告書
- 2011(平成23)年 新しいアルツハイマー型認知症治療薬 3薬使用開始
「レミニール」、「メマリー」、「リバスタッチパッチ・イクセロンパッチ」使用開始 - 2012(平成24)年 「認知症施策推進5ヵ年計画」(オレンジプラン)策定
- 2013(平成25)年 アメリカ精神医学会の新しい診断基準 DSM5 用語変更
Dementia(痴呆)→Neurocognitive Disorders(神経認知障害=認知症) - 2014(平成26)年 世界初のレビー小体型治療薬「アリセプト」認可
- 2015(平成27)年 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)策定
~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~ - 2017(平成29)年 「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」の公布
新オレンジプランを介護保険法に位置付け
認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)改訂 当面2020年までの目標設定 - 2019(令和元) 年6月18日 認知症施策推進大綱
2025年問題へ向けて大綱への格上げ - 2023(令和5) 年6月16日 認知症基本法 公布
12月 アルツハイマー型認知症治療薬
ヒト化抗ヒト可溶性アミロイドβ凝集体モノクローナル抗体
レカネマブ(遺伝子組換え)製剤 保険適応 - 2024(令和6) 年1月1日 認知症基本法 施行
11月 アルツハイマー型認知症治療薬
ヒト化抗N3pGアミロイドβ注2)モノクローナル抗体製剤
ドナネマブ(遺伝子組換え)注射液 保険適応
予防方法
